2019年11月
2019年11月04日 18:30
天気がイマイチだったのと仕事が忙しくなってしまい、10月最終週になって今シーズン初の西伊豆。
日の出がすっかり遅くなり、朝5時前に家をでて東名中井PAに着いても夜明け前の雰囲気。
これで6時くらいだったかな。
7時前に内浦漁協隣りのセブンイレブン裏から淡島方面。
天気予報では晴マークが出ていたのですが、富士山は見えません。一応、淡島(真ん中の島)の右にうっすら見えているのが富士山なんですけどね。
海沿いに走って、海の向こうのうっすら富士山。今日は天気だめだったかも。
さらに海沿いを通って戸田の御浜岬から駿河湾の向こうの富士山。
海沿いを走って南下し、西伊豆町にはいるとさらにどんよりした空模様になりました。
大田子海岸。
晴れていれば美しい海と空なのですが、うーむ。
堂ヶ島も雰囲気は同じく。
ちょうど朝一番の遊覧船が出発するところでした。
海は穏やかだったので、釣りには良い日かもしれません。
本日は松崎まで行って、西伊豆スカイラインで戻るルートを想定していたので、とりあえず松崎に向かいます。
松崎の海岸にある駐車場に止めて休憩。
街中にある和菓子屋で、栗生どら焼きと、桜きんつばを買いました。
松崎は食用の桜の葉っぱの全国シェアが7割だそうです。なので、桜の葉をつかったものは松崎土産としては正しいはず。
和菓子屋の向かいには足湯があって、もうちょい寒ければ、ここで食べるのが正解っぽい。
でも、海も近いので、海をみながら海岸のベンチで生どら焼きを食べました。
夏は海水浴客でにぎわうのでしょうね。
お腹を満たしてから、西伊豆スカイラインへ。
今回は剣道59号を使い、西伊豆から仁科峠へアクセスしました。逆ルートで通ったことはあるので、どんな道かはわかっていましたが、お勧めできません。
というか、このルートは中型・大型バイクではやめた方がいい。宇久須から登った方がずいぶんとマシですし、多分、早いですわ。
季節柄と、先日の大雨のために、ぬれ落ち葉がそこかしこに。
フロントもリアもズルズル滑って恐ろしいことこの上なく。
まだ上りなので良かったですが、下りだったら重いバイクでは悲惨なことになりそうです。
仁科峠まで登ってからは西伊豆スカイラインで気持ちよく走ります。
残念ながらずっと天候はイマイチで、眺めも微妙でしたが、西伊豆スカイラインは楽しいですね。
途中、台風被害による片側通行の場所もありましたが、そもそも交通量が無いので何の障害もなく通過できます。
西伊豆スカイライン入口の戸田峠から内浦に抜ける市道は、がけ崩れのため通行止めです。
お気に入りの無料キャンプ場がある沼津市民の森も、たどり着けないために閉鎖中だそうです。
ここまでサクサクと走って、10時すぎ。
早めのお昼のために、めんたいパークに11時に到着して、出来立て明太子おにぎり。
390円とちょっと高めですが、量は普通の2倍はあります。
ちなみに、前回はめんたいパーク激混みだったのですが、かなり空いてました。
ここから東名目指して帰るだけなのですが、ツーリングプランを使っているので、ちょっと遊びで駿河湾沼津SAに立ち寄りました。
まずは、下り側。
手前の丘ばかり目立ってますが、駿河湾の展望です。
そして、スマートICで降りて、上り側のSA。
こちらも駐車場が目立ってますが、駿河湾の展望です。
日曜昼12時ちょうどでしたが、この日は下りがガラガラ、上りはちょい混みな感じ。
なお、土産物屋はどっちも同じものを売っていたかと。
ここからは、PAで休憩とりながらまっすぐ帰宅。
日の出がすっかり遅くなり、朝5時前に家をでて東名中井PAに着いても夜明け前の雰囲気。
これで6時くらいだったかな。
7時前に内浦漁協隣りのセブンイレブン裏から淡島方面。
天気予報では晴マークが出ていたのですが、富士山は見えません。一応、淡島(真ん中の島)の右にうっすら見えているのが富士山なんですけどね。
海沿いに走って、海の向こうのうっすら富士山。今日は天気だめだったかも。
さらに海沿いを通って戸田の御浜岬から駿河湾の向こうの富士山。
海沿いを走って南下し、西伊豆町にはいるとさらにどんよりした空模様になりました。
大田子海岸。
晴れていれば美しい海と空なのですが、うーむ。
堂ヶ島も雰囲気は同じく。
ちょうど朝一番の遊覧船が出発するところでした。
海は穏やかだったので、釣りには良い日かもしれません。
本日は松崎まで行って、西伊豆スカイラインで戻るルートを想定していたので、とりあえず松崎に向かいます。
松崎の海岸にある駐車場に止めて休憩。
街中にある和菓子屋で、栗生どら焼きと、桜きんつばを買いました。
松崎は食用の桜の葉っぱの全国シェアが7割だそうです。なので、桜の葉をつかったものは松崎土産としては正しいはず。
和菓子屋の向かいには足湯があって、もうちょい寒ければ、ここで食べるのが正解っぽい。
でも、海も近いので、海をみながら海岸のベンチで生どら焼きを食べました。
夏は海水浴客でにぎわうのでしょうね。
お腹を満たしてから、西伊豆スカイラインへ。
今回は剣道59号を使い、西伊豆から仁科峠へアクセスしました。逆ルートで通ったことはあるので、どんな道かはわかっていましたが、お勧めできません。
というか、このルートは中型・大型バイクではやめた方がいい。宇久須から登った方がずいぶんとマシですし、多分、早いですわ。
季節柄と、先日の大雨のために、ぬれ落ち葉がそこかしこに。
フロントもリアもズルズル滑って恐ろしいことこの上なく。
まだ上りなので良かったですが、下りだったら重いバイクでは悲惨なことになりそうです。
仁科峠まで登ってからは西伊豆スカイラインで気持ちよく走ります。
残念ながらずっと天候はイマイチで、眺めも微妙でしたが、西伊豆スカイラインは楽しいですね。
途中、台風被害による片側通行の場所もありましたが、そもそも交通量が無いので何の障害もなく通過できます。
西伊豆スカイライン入口の戸田峠から内浦に抜ける市道は、がけ崩れのため通行止めです。
お気に入りの無料キャンプ場がある沼津市民の森も、たどり着けないために閉鎖中だそうです。
ここまでサクサクと走って、10時すぎ。
早めのお昼のために、めんたいパークに11時に到着して、出来立て明太子おにぎり。
390円とちょっと高めですが、量は普通の2倍はあります。
ちなみに、前回はめんたいパーク激混みだったのですが、かなり空いてました。
ここから東名目指して帰るだけなのですが、ツーリングプランを使っているので、ちょっと遊びで駿河湾沼津SAに立ち寄りました。
まずは、下り側。
手前の丘ばかり目立ってますが、駿河湾の展望です。
そして、スマートICで降りて、上り側のSA。
こちらも駐車場が目立ってますが、駿河湾の展望です。
日曜昼12時ちょうどでしたが、この日は下りがガラガラ、上りはちょい混みな感じ。
なお、土産物屋はどっちも同じものを売っていたかと。
ここからは、PAで休憩とりながらまっすぐ帰宅。
2019年11月03日 14:09
昨年の台風以来、道志みちが通常状態に戻りませんね。オリンピックに向けて国が復旧にあたるという話を聞いたので、あと半年くらいで復旧しますかね。
とりあえず、11/3は下の地図のルートは通れました。
試しに、青野原のセブンイレブンまで行ってみましたが、セブンイレブン前に全面通行止めの看板。
バカンス村方面が通れたらラッキーだと思って、分岐まで行ってみましたが、やっぱり通行止めでした。
そんなわけで牧馬峠経由で青根まで。道志みちを通れば10分程度のところが、40分くらいの大回りです。地元の方々はとても不便な思いをしているのでしょう。
う回路の途中、やまなみ温泉~道志ダムの間は、3箇所で片側交互通行でした。
いずれも信号機付きで、待ち時間は最長1分半。
この場所から左下に、青根キャンプ場の奥の方のサイトが見えるのですが、地面がえぐれて洗い場の東屋が半分川に落ちているように見えました。
キャンプ場のHPには何もアナウンスはないので、サイトには影響なかったのかな?
青根から先に関しては、特に路面に問題はありませんでした。
そして、こんな状況だからか、日曜朝7時とちょっと早めではあるものの、山中湖まで車2台に追いついただけという、交通量ほぼ皆無の状態。
さらに、道の駅どうしを道から眺めたところ、バイク0台。(帰りに見たときは5台以上いました)
三連休だというのに、ありえないほど空いています。観光による収入も落ち込んでしまっていそうです。
そんなわけで、過去例がないほどのハイペースで山中湖到着。
天気予報は午前中から雨となっていましたが、しっかり富士山が見えたので、まずはパノラマ台に直行。
引き返して、山中湖畔の駐車場で休憩。
途中のコンビニで買ったおにぎりを食べて休憩したら帰路へと。
帰り道は牧馬峠は通らず、青根から相模湖まで出て、国道20号→413号を使ってみました。
時刻は9時前でしたが、逆方面(相模原から相模湖へ向かう方)は断続的に渋滞になっていました。
バイクであれば道志方面への迂回路には牧馬峠を抜けた方が良さそうです。途中、かなり道が細いのと、山道なので飛ばすのは危険ですが。
雨が降る前にと思って山中湖で折り返しましたが、意外と天気が持ったのでもっと走ってくればよかったかな。
とりあえず、11/3は下の地図のルートは通れました。
試しに、青野原のセブンイレブンまで行ってみましたが、セブンイレブン前に全面通行止めの看板。
バカンス村方面が通れたらラッキーだと思って、分岐まで行ってみましたが、やっぱり通行止めでした。
そんなわけで牧馬峠経由で青根まで。道志みちを通れば10分程度のところが、40分くらいの大回りです。地元の方々はとても不便な思いをしているのでしょう。
う回路の途中、やまなみ温泉~道志ダムの間は、3箇所で片側交互通行でした。
いずれも信号機付きで、待ち時間は最長1分半。
この場所から左下に、青根キャンプ場の奥の方のサイトが見えるのですが、地面がえぐれて洗い場の東屋が半分川に落ちているように見えました。
キャンプ場のHPには何もアナウンスはないので、サイトには影響なかったのかな?
青根から先に関しては、特に路面に問題はありませんでした。
そして、こんな状況だからか、日曜朝7時とちょっと早めではあるものの、山中湖まで車2台に追いついただけという、交通量ほぼ皆無の状態。
さらに、道の駅どうしを道から眺めたところ、バイク0台。(帰りに見たときは5台以上いました)
三連休だというのに、ありえないほど空いています。観光による収入も落ち込んでしまっていそうです。
そんなわけで、過去例がないほどのハイペースで山中湖到着。
天気予報は午前中から雨となっていましたが、しっかり富士山が見えたので、まずはパノラマ台に直行。
引き返して、山中湖畔の駐車場で休憩。
途中のコンビニで買ったおにぎりを食べて休憩したら帰路へと。
帰り道は牧馬峠は通らず、青根から相模湖まで出て、国道20号→413号を使ってみました。
時刻は9時前でしたが、逆方面(相模原から相模湖へ向かう方)は断続的に渋滞になっていました。
バイクであれば道志方面への迂回路には牧馬峠を抜けた方が良さそうです。途中、かなり道が細いのと、山道なので飛ばすのは危険ですが。
雨が降る前にと思って山中湖で折り返しましたが、意外と天気が持ったのでもっと走ってくればよかったかな。