2019年09月
2019年09月23日 16:03
20年ぶりにやってしまった・・・
エイプの調子をみつつ、新しい散歩道でも開拓しようかと午前中にふらっと出かけて、初めての交差点に差し掛かったところで。
2車線の何故か右側がガラガラなので、右側を行ったら、左折のために左車線が混んでおり。
自分も左折したかったので、するっと左に入ったところで白バイに話しかけられました。
白バイ:「左に曲がったところで、寄って止まってくださーい。」
自分:「はいぃぃ・・・」
進路変更禁止違反で、1点減点、反則金6,000円でした。
1週間以内に銀行か郵便局の窓口で支払い必要だそうです。1週間を過ぎると立川まで行ってアレコレ面倒になるそうです。
今日は天気が良さそうな銚子に行くことも検討したのですが、高速道路とガス代かかるなぁと思ってやめたところが、とんだ出費です。
出費もいたいけど、振込が面倒とか、精神的ダメージの方がでかいかな。
バイクに乗ると気持ちが沈むのがわかります。リハビリのために、午後も懲りずにちょい乗りしてましたが。
エイプの調子をみつつ、新しい散歩道でも開拓しようかと午前中にふらっと出かけて、初めての交差点に差し掛かったところで。
2車線の何故か右側がガラガラなので、右側を行ったら、左折のために左車線が混んでおり。
自分も左折したかったので、するっと左に入ったところで白バイに話しかけられました。
白バイ:「左に曲がったところで、寄って止まってくださーい。」
自分:「はいぃぃ・・・」
進路変更禁止違反で、1点減点、反則金6,000円でした。
1週間以内に銀行か郵便局の窓口で支払い必要だそうです。1週間を過ぎると立川まで行ってアレコレ面倒になるそうです。
今日は天気が良さそうな銚子に行くことも検討したのですが、高速道路とガス代かかるなぁと思ってやめたところが、とんだ出費です。
出費もいたいけど、振込が面倒とか、精神的ダメージの方がでかいかな。
バイクに乗ると気持ちが沈むのがわかります。リハビリのために、午後も懲りずにちょい乗りしてましたが。
2019年09月22日 13:06
午後から台風による雨予報だったので、さっさと帰ってくるべく日の出前に出発。
いつになく道が空いており、道志みちでも車3台に追いついただけ。
そうこうしているうちに青空も広がり。台風どこいった?
道は空いているわ、天気は良いわで早起き最高でした。
とはいえ、山では夜にちょっと降ったようで、峠前後2,3分くらいは路面が湿っていました。
朝7時前に到着した山中湖は曇り。
あとでライブカメラでみたところ、晴れてました。
この後、すぐにUターンして帰ったのですが、もっとゆっくりツーリングしてくれば良かったと後悔。
天気予報外しすぎでしょう。
帰り道、川崎街道のネズミ捕りポイントを慎重に走っていたら発見。
知っていればパイロンでオヤ?と思うけど、測定ポイント過ぎてから警官が一瞬見えるだけなので、絶対に引っ掛かると思います。
場所はこの辺の東側に向かう方。お盆や連休は高確率でやってます。
10時前に帰宅して、チェーンメンテナンスとフクピカで拭き拭き。
いつになく道が空いており、道志みちでも車3台に追いついただけ。
そうこうしているうちに青空も広がり。台風どこいった?
道は空いているわ、天気は良いわで早起き最高でした。
とはいえ、山では夜にちょっと降ったようで、峠前後2,3分くらいは路面が湿っていました。
朝7時前に到着した山中湖は曇り。
あとでライブカメラでみたところ、晴れてました。
この後、すぐにUターンして帰ったのですが、もっとゆっくりツーリングしてくれば良かったと後悔。
天気予報外しすぎでしょう。
帰り道、川崎街道のネズミ捕りポイントを慎重に走っていたら発見。
知っていればパイロンでオヤ?と思うけど、測定ポイント過ぎてから警官が一瞬見えるだけなので、絶対に引っ掛かると思います。
場所はこの辺の東側に向かう方。お盆や連休は高確率でやってます。
10時前に帰宅して、チェーンメンテナンスとフクピカで拭き拭き。
2019年09月16日 10:10
連休の初日、久々にエイプに荷物のっけてキャンプに行ってきました。
場所は山梨県上野原市にある、さがざわキャンプ場。
前日昼まで雨予報だったので、わざわざ連休の混み合ったキャンプに行くか迷っていましたが、急に予報が晴に変わり。
それでも前日午後2時に予約できてしまいました。オートサイトはいっぱいでしたが、駐車場から階段を上ったところにあるテントサイトは複数空いているとのこと。
電話予約時にどのサイトが良いか聞かれましたが、わからないのでお勧めでお願いしておきました。
13時チェックインのため、朝はのんびり出発。
なので、エイプのオイル交換とチェーンメンテナンスを済ませて、9時過ぎに出発。
それでも早いので、ゆっくりブランチして、買い物して、13時に現地到着。
受付時に料金を払いますが、テントサイト+大人1名+バイク1台で1,600円。この界隈では安いですね。
公式HPの料金表が読めないので、写真をUPしときます。
お勧めで用意してくれたサイトは松2。階段を上ってすぐの目の前が開けた(目の前が柵がなく崖になっているので子供がいたら危険)サイトでした。
サイト名の通り松がところどころに生えて木陰がある、この季節にはとても良いロケーション。
これは晴れた翌朝8時くらいの写真。
オートサイトは、テントサイト眼下に広がります。
複数サイトを借りているグループがいましたが、車を止めて大きなテントを張るにはちょい狭めかと思います。
ちなみに、オートサイトを下から眺めると、
こんな感じ。上中下と3段になっており、どのサイトからも一方向は視界が開けています。
自分のキャンプ自体は、いつものごとく一人でうだうだと過ごしました。
設営で汗をかいたので即飲み始め、夕方からは炭をおこして一人BBQ。200gで800円のカルビ牛肉うまかった。
うすら寒くなりそうだったので、キャンプ場で薪を1束だけ購入して、焚火も。
500円でこれくらい。調理用薪なので、あっという間に燃え尽きます。
この時期にはそれくらいで十分でした。秋が深まったら、これだと3束は必要そう。
薪が燃え尽きて21時すぎにテントに入りましたが、22時にはキャンプ場も割と静かになり、ぐっすり眠れました。
翌朝はのんびり片付けて9時に出発。
すれ違うバイクとヤエーを交わしながら帰宅しました。
場所は山梨県上野原市にある、さがざわキャンプ場。
前日昼まで雨予報だったので、わざわざ連休の混み合ったキャンプに行くか迷っていましたが、急に予報が晴に変わり。
それでも前日午後2時に予約できてしまいました。オートサイトはいっぱいでしたが、駐車場から階段を上ったところにあるテントサイトは複数空いているとのこと。
電話予約時にどのサイトが良いか聞かれましたが、わからないのでお勧めでお願いしておきました。
13時チェックインのため、朝はのんびり出発。
なので、エイプのオイル交換とチェーンメンテナンスを済ませて、9時過ぎに出発。
それでも早いので、ゆっくりブランチして、買い物して、13時に現地到着。
受付時に料金を払いますが、テントサイト+大人1名+バイク1台で1,600円。この界隈では安いですね。
公式HPの料金表が読めないので、写真をUPしときます。
お勧めで用意してくれたサイトは松2。階段を上ってすぐの目の前が開けた(目の前が柵がなく崖になっているので子供がいたら危険)サイトでした。
サイト名の通り松がところどころに生えて木陰がある、この季節にはとても良いロケーション。
これは晴れた翌朝8時くらいの写真。
オートサイトは、テントサイト眼下に広がります。
複数サイトを借りているグループがいましたが、車を止めて大きなテントを張るにはちょい狭めかと思います。
ちなみに、オートサイトを下から眺めると、
こんな感じ。上中下と3段になっており、どのサイトからも一方向は視界が開けています。
自分のキャンプ自体は、いつものごとく一人でうだうだと過ごしました。
設営で汗をかいたので即飲み始め、夕方からは炭をおこして一人BBQ。200gで800円のカルビ牛肉うまかった。
うすら寒くなりそうだったので、キャンプ場で薪を1束だけ購入して、焚火も。
500円でこれくらい。調理用薪なので、あっという間に燃え尽きます。
この時期にはそれくらいで十分でした。秋が深まったら、これだと3束は必要そう。
薪が燃え尽きて21時すぎにテントに入りましたが、22時にはキャンプ場も割と静かになり、ぐっすり眠れました。
翌朝はのんびり片付けて9時に出発。
すれ違うバイクとヤエーを交わしながら帰宅しました。
2019年09月11日 19:00
ODDメータ見忘れて、多分、現在8,000km超えたくらい。
前回のオイル交換から4,000km近く、オイルフィルターは前々回交換しているので、今が交換時期。
天気予報は台風直撃。午後から雨マークがついているのですが、さっさと交換を実行。
来週末もツーリング行きたいし。天気イマイチなときにやっておくに限る。
朝食はエイプ100のエンジンかけついでに、優雅?に成増の神戸屋へモーニングを食べに行き、作業は10時開始。
今回用意した消耗品はこちら。
amazonのタイムセールで購入したAZのMEG-018と、モノタロウのオイルフィルターおよび処理ボックス。
あと、写真とっていないけど、DAYTONAの14mmドレインワーッシャー。
オイルフィルターの型番はこれ。
オイルの方は、今入れているのが10w-50の粘度高めのやつで、割と調子がよかった。
今回も同じのにしようかと思っていたのですが、タイムセールでワンランク上の10w-40がほぼ同価格だったので、物は試しに購入。
ちなみに同じ10w-40では、低いグレードのMEG-012を冬場に使っていました。
問題は全くなかったのですが、交換時に見てみるとかなりシャバシャバになっており、夏場の使用には不安があって10w-50にしていました。
今回は、グレードが上のオイルになるのでメーカー推奨の10w-40で大丈夫なはず。
消耗品は用意したものの、必要な工具の類を忘れていて、工程ごとに工具を取りに行くという非効率なことをやってました。
いきなり初手で、傷防止のクロスを忘れていたり。
この部分の養生は必須です。
備忘録に必要なものを書き留めておきます。
<消耗品>
オイル(オイルのみ交換時2.7L、フィルター交換時3.2L)
ドレインワッシャー(14mm)
オイル処理ボックス
オイルフィルター
ボロきれ的なもの
パーツクリーナー←何気に必須
<オイル交換のための工具>
14mmメガネレンチ(純正のドレインボルトだと17mm)
オイルジョッキ
<オイルフィルター交換のための工具>
カウル外すときのあて布
プラスドライバー
マイナスドライバー(プッシュリベットこじ開け用)
六角レンチ 3mmと5mm?←車載工具のやつで対応可能
内張りはがし←カウルのツメ部分をはずすため
フィルターレンチ
小箱的なもの←外したボルト類を置いておく
書いてみるといっぱいあるなー。
雨が降る前にやり切らないと面倒なので、まずは左側カウル見える範囲のネジ、プッシュリベットをサクサクはずします。
養生したところの上側カウルを外して、見えない部分のネジとプッシュリベットを外し、さらには左ウィンカーの配線を外します。
サイドカウルを前方手前に引く感じで、バコッと外しておしまい。
サイドカウル下側のボルトが緩かったので、増し締め必要だったかな。
カウルを外す手順の詳細は、「たいようとGSX-S1000F」さんのサイトを参考に。
初めてはこちらを見てやりましたが、とても参考になりました。というか、このサイトが無かったら自力じゃできなかった。
そして、気になっていた前回見失ったボルトがないかと、サイドカウルにある魔のポケット(なんのこっちゃの方は、たいようとGSX-S1000Fさんサイトを見ていただければ。)を捜索。
見事にありました。激しい揺れのなか、落ちることなくサイドカウルにはまったまま・・・・
小石もたまってまして、いったい何故このようなつくりになっているのか。
外したボルトは、オイルフィルターの箱に入れておきました。
上に見えるのはフィルターレンチです。
ドレインボルトを外して、5分くらい待ち、ポタポタ垂れる程度になたっところでオイルフィルターを外します。
エキパイにダラダラオイルが垂れてきます。
ドレインボルトはマグネット付きの物に変えていますが、ほとんど鉄粉は着いていませんでした。
ほとんど高回転にはしていないからかな。そもそも公道では、GSX-S1000Fの回転数上げて走れるような道はないですしね。
オイルの垂れが治まってきたら、新しいドレインワッシャーをつけて、ドレインボルトを締めます。
トルクレンチは無いので手トルクで。ドレインワッシャーが潰れて密着する感触を確かめながら、最後にキュっと1/16回転くらい。
オイルフィルターには、ゴムの部分にオイルを塗ってから取り付けます。
こちらも手トルクならぬ手締めのみ。
ギュッと回して固くなるまで手で絞めておしまい。固くなったかな、と思ったところでじっくり回すと、さらに締めこむことができるので、それを繰り返して回らなくなるまで。
最後にエキパイに大量に垂れたオイルをパーツクリーナーで洗浄します。
ついでに気になる油汚れも洗浄。
カウルを付ける前に、新しいオイルを入れます。
まずは3L一気に入れてから、オイル点検窓を眺めつつ、Fラインぎりぎりまで200ml追加。
エンジンをかけて2分後に停止。(推奨は3分ですかね)
フィルターまでオイルが回ってオイル点検窓のLラインを切るので、2,3分待ってから、オイルを少しずつ追加。
この時、入れすぎに要注意。入れすぎたオイルを抜くのは難しく、事実上オイル再交換になるので。
オイルを入れ終わったら、ドレインボルトとオイルフィルターからの漏れが無いかを確認。
分かりやすい漏れはなかったので、カウルを戻します。これが鬼門だと思っていましたが、引っ掛かるところを落ち着いて確認しながらはめて、割とすぐにできました。
11時ちょいすぎには全工程が終了。
工具が手元になくてオタオタした割には、早く終わってホッとしました。
ただ、暑い中大急ぎでやっていたために、シャツが汗でぐっしょり。絞れるほどに。
工具まで片付けてからシャワーを浴び始めたところで、バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。正にギリギリセーフ。
これで秋のツーリングシーズンへは準備万端です。
ほんとうはチェーンメンテナンスもやりたかったけど、やってたら大雨で台無しのタイミングだったから良しとしよう。
前回のオイル交換から4,000km近く、オイルフィルターは前々回交換しているので、今が交換時期。
天気予報は台風直撃。午後から雨マークがついているのですが、さっさと交換を実行。
来週末もツーリング行きたいし。天気イマイチなときにやっておくに限る。
朝食はエイプ100のエンジンかけついでに、優雅?に成増の神戸屋へモーニングを食べに行き、作業は10時開始。
今回用意した消耗品はこちら。
amazonのタイムセールで購入したAZのMEG-018と、モノタロウのオイルフィルターおよび処理ボックス。
あと、写真とっていないけど、DAYTONAの14mmドレインワーッシャー。
オイルフィルターの型番はこれ。
オイルの方は、今入れているのが10w-50の粘度高めのやつで、割と調子がよかった。
今回も同じのにしようかと思っていたのですが、タイムセールでワンランク上の10w-40がほぼ同価格だったので、物は試しに購入。
ちなみに同じ10w-40では、低いグレードのMEG-012を冬場に使っていました。
問題は全くなかったのですが、交換時に見てみるとかなりシャバシャバになっており、夏場の使用には不安があって10w-50にしていました。
今回は、グレードが上のオイルになるのでメーカー推奨の10w-40で大丈夫なはず。
消耗品は用意したものの、必要な工具の類を忘れていて、工程ごとに工具を取りに行くという非効率なことをやってました。
いきなり初手で、傷防止のクロスを忘れていたり。
この部分の養生は必須です。
備忘録に必要なものを書き留めておきます。
<消耗品>
オイル(オイルのみ交換時2.7L、フィルター交換時3.2L)
ドレインワッシャー(14mm)
オイル処理ボックス
オイルフィルター
ボロきれ的なもの
パーツクリーナー←何気に必須
<オイル交換のための工具>
14mmメガネレンチ(純正のドレインボルトだと17mm)
オイルジョッキ
<オイルフィルター交換のための工具>
カウル外すときのあて布
プラスドライバー
マイナスドライバー(プッシュリベットこじ開け用)
六角レンチ 3mmと5mm?←車載工具のやつで対応可能
内張りはがし←カウルのツメ部分をはずすため
フィルターレンチ
小箱的なもの←外したボルト類を置いておく
書いてみるといっぱいあるなー。
雨が降る前にやり切らないと面倒なので、まずは左側カウル見える範囲のネジ、プッシュリベットをサクサクはずします。
養生したところの上側カウルを外して、見えない部分のネジとプッシュリベットを外し、さらには左ウィンカーの配線を外します。
サイドカウルを前方手前に引く感じで、バコッと外しておしまい。
サイドカウル下側のボルトが緩かったので、増し締め必要だったかな。
カウルを外す手順の詳細は、「たいようとGSX-S1000F」さんのサイトを参考に。
初めてはこちらを見てやりましたが、とても参考になりました。というか、このサイトが無かったら自力じゃできなかった。
そして、気になっていた前回見失ったボルトがないかと、サイドカウルにある魔のポケット(なんのこっちゃの方は、たいようとGSX-S1000Fさんサイトを見ていただければ。)を捜索。
見事にありました。激しい揺れのなか、落ちることなくサイドカウルにはまったまま・・・・
小石もたまってまして、いったい何故このようなつくりになっているのか。
外したボルトは、オイルフィルターの箱に入れておきました。
上に見えるのはフィルターレンチです。
ドレインボルトを外して、5分くらい待ち、ポタポタ垂れる程度になたっところでオイルフィルターを外します。
エキパイにダラダラオイルが垂れてきます。
ドレインボルトはマグネット付きの物に変えていますが、ほとんど鉄粉は着いていませんでした。
ほとんど高回転にはしていないからかな。そもそも公道では、GSX-S1000Fの回転数上げて走れるような道はないですしね。
オイルの垂れが治まってきたら、新しいドレインワッシャーをつけて、ドレインボルトを締めます。
トルクレンチは無いので手トルクで。ドレインワッシャーが潰れて密着する感触を確かめながら、最後にキュっと1/16回転くらい。
オイルフィルターには、ゴムの部分にオイルを塗ってから取り付けます。
こちらも手トルクならぬ手締めのみ。
ギュッと回して固くなるまで手で絞めておしまい。固くなったかな、と思ったところでじっくり回すと、さらに締めこむことができるので、それを繰り返して回らなくなるまで。
最後にエキパイに大量に垂れたオイルをパーツクリーナーで洗浄します。
ついでに気になる油汚れも洗浄。
カウルを付ける前に、新しいオイルを入れます。
まずは3L一気に入れてから、オイル点検窓を眺めつつ、Fラインぎりぎりまで200ml追加。
エンジンをかけて2分後に停止。(推奨は3分ですかね)
フィルターまでオイルが回ってオイル点検窓のLラインを切るので、2,3分待ってから、オイルを少しずつ追加。
この時、入れすぎに要注意。入れすぎたオイルを抜くのは難しく、事実上オイル再交換になるので。
オイルを入れ終わったら、ドレインボルトとオイルフィルターからの漏れが無いかを確認。
分かりやすい漏れはなかったので、カウルを戻します。これが鬼門だと思っていましたが、引っ掛かるところを落ち着いて確認しながらはめて、割とすぐにできました。
11時ちょいすぎには全工程が終了。
工具が手元になくてオタオタした割には、早く終わってホッとしました。
ただ、暑い中大急ぎでやっていたために、シャツが汗でぐっしょり。絞れるほどに。
工具まで片付けてからシャワーを浴び始めたところで、バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。正にギリギリセーフ。
これで秋のツーリングシーズンへは準備万端です。
ほんとうはチェーンメンテナンスもやりたかったけど、やってたら大雨で台無しのタイミングだったから良しとしよう。
2019年09月09日 19:30
日曜日は台風になるようなので、土曜日に存分に走ってきました。
行きは道志みち、帰りは大菩薩ラインのパターンでもって、道の駅富士川まで行ってみました。
地図で見るとこんなルートです。
朝5時過ぎに家を出て、山中湖近辺到着が7時頃。 富士山がきれいに見えたので、こんどこそはとパノラマ台に直行。 久々、みごとなパノラマで富士山が見えました。
上空の雲と、低い所の雲がいい雰囲気でした。
低い所の雲は、ちょうど山中湖にかかっていたようで、この後山中湖畔を通ったところが、びっしょり濡れる濃霧な状態。
山中湖を過ぎて忍野に入ったころには、霧は晴れたため、パノラマ台から見えた通りのかなり局所的な濃霧だったようです。
忍野のちょい奥からの景色。
本日の予想気温は30度を超えますが、すっかり秋の空です。
そこからは河口湖畔、西湖畔、本栖湖畔を通って、身延町へ。
本栖湖畔の道路です。
アクションカメラの防水ケースが曇ってしまい、映りが汚い。
何度拭いても走り始めると風が当たるせいか、ケースが曇ってしまいます。
安いし、ケースなしで使おうかな。
本栖湖から富士川側へ下っていく道。どんどんケースが曇ってく。
山道を下ったところで、国道をそれて北側へ。
途中、なんとなく地図上で気になった身延線の久那土駅。無人駅です。
でも、近くに高校があるためか、きれいなトイレ、自販機、清潔な待合室のベンチがありました。
天気の良い中、誰もいないのんびりした雰囲気で、ちょい休憩させてもらうには良い所でした。
鉄道利用者向け施設をただ使いも悪いので、自販機でお茶を買っての休憩。
ここから20分くらいで道の駅富士川へ。9時半ころ到着。
てっぺんの鐘楼のような所にも登れたので、行ってみましたが、
狭い空間に太鼓が置いてあるだけの謎施設でした。
建物2階は展望施設として開放されており、テーブル・椅子もあります。
直射日光が気持ち良い季節になれば最高でしょう。この日は暑すぎて利用者はいませんでしたが。
何気に、1階の芝の前から西側を見た方が、建物が目立たないのできれいな感じです。
あと、農産物直売所はかなりにぎわっていました。
季節もののぶどうもたくさん置いてあり、お土産に買おうか迷いましたが、確実にバック内で蒸されてしまうのであきらめて、新そばと塩饅頭を購入。
道の駅からは、東側にまっすぐ行くと広域農道につながっています。
交通量も少なく、気持ちよく走れました。
アクションカメラの方は、道の駅で拭いてから出てきたのですが、あっという間に曇ってしまって。
雰囲気は見えるかと。
で、ちょっと塩山の街中にある新田商店というワイン屋さんに立ち寄って、追加のお土産を購入。
こちらのワイン屋さんはかなり本格的なお店ですが、親切に対応もしてくれますし、手ごろな価格からワインがそろっているので、ワインをお土産に買いたいという際はお勧めです。
お昼ごはんは塩山のそば丸へ。
11時開店のところ、11時ジャストに到着。
すでに車が7,8台止まっていました。
店の入り口にある紙に名前を書いて案内を待ちます。
メニューを見ながら、順番に案内されるのを待って、10分弱で店内へ。
着席後、そんなに待たずに蕎麦が出てきました。
もり蕎麦(ワサビ付き)と、野菜かき揚げで1,200円(税別)です。
蕎麦が美味しかったので、かき揚げよりも蕎麦を大盛にした方がよかったかな。合計額は変わらないし。
蕎麦湯まで飲んで、そば丸を11:40発。
まだ体力はあったので、大菩薩ライン経由でのルートを選択。
天気も良く、道も空いていて正解。
休憩は、道の駅たばやまで巨峰ソフト。
奥多摩周遊道路は、最初のちょこっとだけは走れましたが、あとは車の後ろをついていく感じに。
まっすぐ八王子ICまで行って、最後だけ中央道を使って帰宅。
本日の走行距離:370kmくらい
前回オイル交換から4,000km近くになるので、明日はオイル交換しなきゃ、です。
オイルフィルターも交換なので、面倒だわ。
行きは道志みち、帰りは大菩薩ラインのパターンでもって、道の駅富士川まで行ってみました。
地図で見るとこんなルートです。
朝5時過ぎに家を出て、山中湖近辺到着が7時頃。 富士山がきれいに見えたので、こんどこそはとパノラマ台に直行。 久々、みごとなパノラマで富士山が見えました。
上空の雲と、低い所の雲がいい雰囲気でした。
低い所の雲は、ちょうど山中湖にかかっていたようで、この後山中湖畔を通ったところが、びっしょり濡れる濃霧な状態。
山中湖を過ぎて忍野に入ったころには、霧は晴れたため、パノラマ台から見えた通りのかなり局所的な濃霧だったようです。
忍野のちょい奥からの景色。
本日の予想気温は30度を超えますが、すっかり秋の空です。
そこからは河口湖畔、西湖畔、本栖湖畔を通って、身延町へ。
本栖湖畔の道路です。
アクションカメラの防水ケースが曇ってしまい、映りが汚い。
何度拭いても走り始めると風が当たるせいか、ケースが曇ってしまいます。
安いし、ケースなしで使おうかな。
本栖湖から富士川側へ下っていく道。どんどんケースが曇ってく。
山道を下ったところで、国道をそれて北側へ。
途中、なんとなく地図上で気になった身延線の久那土駅。無人駅です。
でも、近くに高校があるためか、きれいなトイレ、自販機、清潔な待合室のベンチがありました。
天気の良い中、誰もいないのんびりした雰囲気で、ちょい休憩させてもらうには良い所でした。
鉄道利用者向け施設をただ使いも悪いので、自販機でお茶を買っての休憩。
ここから20分くらいで道の駅富士川へ。9時半ころ到着。
てっぺんの鐘楼のような所にも登れたので、行ってみましたが、
狭い空間に太鼓が置いてあるだけの謎施設でした。
建物2階は展望施設として開放されており、テーブル・椅子もあります。
直射日光が気持ち良い季節になれば最高でしょう。この日は暑すぎて利用者はいませんでしたが。
何気に、1階の芝の前から西側を見た方が、建物が目立たないのできれいな感じです。
あと、農産物直売所はかなりにぎわっていました。
季節もののぶどうもたくさん置いてあり、お土産に買おうか迷いましたが、確実にバック内で蒸されてしまうのであきらめて、新そばと塩饅頭を購入。
道の駅からは、東側にまっすぐ行くと広域農道につながっています。
交通量も少なく、気持ちよく走れました。
アクションカメラの方は、道の駅で拭いてから出てきたのですが、あっという間に曇ってしまって。
雰囲気は見えるかと。
で、ちょっと塩山の街中にある新田商店というワイン屋さんに立ち寄って、追加のお土産を購入。
こちらのワイン屋さんはかなり本格的なお店ですが、親切に対応もしてくれますし、手ごろな価格からワインがそろっているので、ワインをお土産に買いたいという際はお勧めです。
お昼ごはんは塩山のそば丸へ。
11時開店のところ、11時ジャストに到着。
すでに車が7,8台止まっていました。
店の入り口にある紙に名前を書いて案内を待ちます。
メニューを見ながら、順番に案内されるのを待って、10分弱で店内へ。
着席後、そんなに待たずに蕎麦が出てきました。
もり蕎麦(ワサビ付き)と、野菜かき揚げで1,200円(税別)です。
蕎麦が美味しかったので、かき揚げよりも蕎麦を大盛にした方がよかったかな。合計額は変わらないし。
蕎麦湯まで飲んで、そば丸を11:40発。
まだ体力はあったので、大菩薩ライン経由でのルートを選択。
天気も良く、道も空いていて正解。
休憩は、道の駅たばやまで巨峰ソフト。
奥多摩周遊道路は、最初のちょこっとだけは走れましたが、あとは車の後ろをついていく感じに。
まっすぐ八王子ICまで行って、最後だけ中央道を使って帰宅。
本日の走行距離:370kmくらい
前回オイル交換から4,000km近くになるので、明日はオイル交換しなきゃ、です。
オイルフィルターも交換なので、面倒だわ。