2018年11月
2018年11月28日 21:00
前回はソロキャンプツーリングで持っていくものリストを書きましたが、大物から順に、実際に使っている者を紹介したいと思います。
1.テント
テントは2つを使い分けています。
1.テント
テントは2つを使い分けています。
モンベルのクロノスドーム2型と、DODのワンポールテント(3人用)です。
収納サイズが小さい分、モンベルの方がツーリングで持っていくには楽です。設営も手軽だし。ソロで寝る分には十分な広さはあります。
DODのワンポールも十分小さくなるものの収納が若干大きく、設置面積も大きいので広いサイト専用ですね。ふもとっぱらとか、そんな所の時にだけ持っていきます。これは室内が広いため、どの向きにも寝られるのが大きなメリットです。何がというと、微妙に傾斜しているサイトに張る際でも、入口を好きな方に向けて張り、寝るときは高い方に頭を向けて寝られるので、(サイトが広ければ)設営の自由度が高まります。
収納サイズが小さい分、モンベルの方がツーリングで持っていくには楽です。設営も手軽だし。ソロで寝る分には十分な広さはあります。
DODのワンポールも十分小さくなるものの収納が若干大きく、設置面積も大きいので広いサイト専用ですね。ふもとっぱらとか、そんな所の時にだけ持っていきます。これは室内が広いため、どの向きにも寝られるのが大きなメリットです。何がというと、微妙に傾斜しているサイトに張る際でも、入口を好きな方に向けて張り、寝るときは高い方に頭を向けて寝られるので、(サイトが広ければ)設営の自由度が高まります。
下手なことやって壊さない限り、この2つを大切に使えば一生ものかとは思ってます。
実は、クロノスドームの前はダンロップのテントを使っていたのですが、ダンロップのテントも丈夫で100泊以上しても壊れる気配無く。別のテントも使ってみたかったので、それは知人に譲りました。なので、ダンロップもいいですよ。残念なことにダンロップのツーリング向けのテントは現状入手困難になっていますが。
買い足すとしたら、冬用にスカートが付いたテントかな。でも、出動頻度は少ないと思われるので、アマゾンで打っているような中華製の安いやつを試してみたいかな。
2.グランドシート
100円ショップで売っているブルーシートを使っています。
そんなものでもテントの下に敷くと敷かないとでは大違い。テントの床が湿らないですみ、居住性が大幅に良くなるので、必需品です。
3.シュラフ
約25年前に買った羽毛の3シーズン用(とっくに販売してない)を使っていますが、最近、ナンガ450も買い足したので、冷え込みそうなときはナンガを持っていってます。
バイクに積載するなら小さくなる羽毛のシュラフが良いです。大切に使えば10年以上(もっとか)使えますし、寝心地も良いので、ここはケチらない方が良いと思います。
4.シュラフマット
快適に寝るには必需品。積載可能なら銀マットが値段も機能的にも良いです。
今は試したかったのでエアーマットを使っていますが。エアーマットは小さな穴から空気が抜け、朝になるとペタンコになって地面からの冷気で凍えるというリスクがあります。その点、銀マットは丈夫です。
なお銀マットですが、バイクに積載していたら太陽が反射して光るために、カラスにつつかれてボコボコにされたことがあります。
5.ランタン
テーブルに置けるタイプのものと、頭につけるヘッドライトの2つを使っています。
使い分けているのでキャンプに2つ持っていきますが、片方の電池切れや故障への対策としても、2つ用意しておいた方が安心です。キャンプ場によっては完全な闇夜になったりするので、ライトがないと夜中にトイレへ行くこともできなくなりますしね。
実際に使っているのはコールマンの電池式LEDランタンと、"National"と懐かしい商標が書かれたヘッドライトを後生大事に使っています。
コールマンの方は、厚みがないのでパッキングは楽なのですが、テーブルの上に乗せて使うには不便でして、小型でもテーブルに乗せやすいタイプの方がいいかもしれません。
ヘッドライトは私的には必須。両手があいた状態で手元を照らせるので、何をするにしても便利なのでお勧めです。
ということで、まずはこれだけあればキャンプ場で眠れるってものだけ紹介しました。
実は、クロノスドームの前はダンロップのテントを使っていたのですが、ダンロップのテントも丈夫で100泊以上しても壊れる気配無く。別のテントも使ってみたかったので、それは知人に譲りました。なので、ダンロップもいいですよ。残念なことにダンロップのツーリング向けのテントは現状入手困難になっていますが。
買い足すとしたら、冬用にスカートが付いたテントかな。でも、出動頻度は少ないと思われるので、アマゾンで打っているような中華製の安いやつを試してみたいかな。
2.グランドシート
100円ショップで売っているブルーシートを使っています。
そんなものでもテントの下に敷くと敷かないとでは大違い。テントの床が湿らないですみ、居住性が大幅に良くなるので、必需品です。
3.シュラフ
約25年前に買った羽毛の3シーズン用(とっくに販売してない)を使っていますが、最近、ナンガ450も買い足したので、冷え込みそうなときはナンガを持っていってます。
バイクに積載するなら小さくなる羽毛のシュラフが良いです。大切に使えば10年以上(もっとか)使えますし、寝心地も良いので、ここはケチらない方が良いと思います。
4.シュラフマット
快適に寝るには必需品。積載可能なら銀マットが値段も機能的にも良いです。
今は試したかったのでエアーマットを使っていますが。エアーマットは小さな穴から空気が抜け、朝になるとペタンコになって地面からの冷気で凍えるというリスクがあります。その点、銀マットは丈夫です。
なお銀マットですが、バイクに積載していたら太陽が反射して光るために、カラスにつつかれてボコボコにされたことがあります。
5.ランタン
テーブルに置けるタイプのものと、頭につけるヘッドライトの2つを使っています。
使い分けているのでキャンプに2つ持っていきますが、片方の電池切れや故障への対策としても、2つ用意しておいた方が安心です。キャンプ場によっては完全な闇夜になったりするので、ライトがないと夜中にトイレへ行くこともできなくなりますしね。
実際に使っているのはコールマンの電池式LEDランタンと、"National"と懐かしい商標が書かれたヘッドライトを後生大事に使っています。
コールマンの方は、厚みがないのでパッキングは楽なのですが、テーブルの上に乗せて使うには不便でして、小型でもテーブルに乗せやすいタイプの方がいいかもしれません。
ヘッドライトは私的には必須。両手があいた状態で手元を照らせるので、何をするにしても便利なのでお勧めです。
ということで、まずはこれだけあればキャンプ場で眠れるってものだけ紹介しました。
2018年11月27日 20:00
キャンプに行くにはシーズンオフになってきたので、ブログに書くタイミングがしばらくないかもしれず。
なので、キャンプツーリングでの持ち物を紹介しておきます。
グッズを紹介するには何回もかかりそうなので(というか、一気に書くのはつらい)、今日のところは持ち物リストの紹介までです。
いつも、このリストを見て持ち物チェックしつつ荷造りしていますので、同様に利用でもして頂ければと。
ちなみに、キャンプツーリングはソロで行ってますので、ソロ用の持ち物ということになります。
そして、このリストにあるものは先日レビューを書いた、キャンピングシートバック2(と小さなタンクバック)に入れて持っていってます。
ソロキャンプツーリング持ち物リスト
テント
ブルーシート(グランドシートとして使用)
シュラフ
エアーマット(シュラフマット)
ランタン(テーブルに置くものとヘッドライトの2個)
なので、キャンプツーリングでの持ち物を紹介しておきます。
グッズを紹介するには何回もかかりそうなので(というか、一気に書くのはつらい)、今日のところは持ち物リストの紹介までです。
いつも、このリストを見て持ち物チェックしつつ荷造りしていますので、同様に利用でもして頂ければと。
ちなみに、キャンプツーリングはソロで行ってますので、ソロ用の持ち物ということになります。
そして、このリストにあるものは先日レビューを書いた、キャンピングシートバック2(と小さなタンクバック)に入れて持っていってます。
ソロキャンプツーリング持ち物リスト
テント
ブルーシート(グランドシートとして使用)
シュラフ
エアーマット(シュラフマット)
ランタン(テーブルに置くものとヘッドライトの2個)
バーナー、CB缶、風防
ライター
コッヘルx2、フライパン
スプーン、フォーク
ナイフ(三徳ナイフ)
カップ
ライター
コッヘルx2、フライパン
スプーン、フォーク
ナイフ(三徳ナイフ)
カップ
着替え
雨具
温泉セット
歯ブラシ
メガネ
コンタクトレンズ
雨具
温泉セット
歯ブラシ
メガネ
コンタクトレンズ
テーブル
椅子
椅子
調味料(塩、コショウ、七味唐辛子、油)
食料(米、スープ、コーヒー、インスタントラーメン、缶詰、ソーセージ)
酒
食料(米、スープ、コーヒー、インスタントラーメン、缶詰、ソーセージ)
酒
トイレットペーパー(少量)
ゴミ袋(コンビニ袋)
ウェットティシュー
財布
モバイルバッテリー
<以下は、季節に合わせて持っていく>
防寒具(ダウン、タイツ)
カイロ
虫除け
<以下は、BBQ/焚火をやるときだけ>
バーベキューコンロ(1人用)
チャコスタ
着火剤
炭
火ばさみ
焚火台
<あったらいいかもしれないもの>
アルミホイル
洗剤、スポンジ
軍手
針金
なた
ひげ剃り
次回以降に、実際に使っているものをチョロチョロと紹介していこうかと思います。
2018年11月26日 21:00
朝がだいぶ寒くなってきましたね。
私は日出くらいの時間にツーリングに出発するので、最低気温を見て寒暖の判断をしています。
すでに10度を切っているので、完全に冬装備ですね。
ただ、冬装備で固めても、指先が千切れるような冷たさになるのがどうしようも避けられず。
色々アマゾンを見ていたら、こんなもの(アマゾンの商品にリンクしてます)を見つけてしまいました。
USBから電源がとれるのでモバイルバッテリーを使えば簡単取り付けできて、とにかく安い!960円!
アマゾンのレビューを見ると、品質はダメダメみたいですが、とにかく試してみるかと購入しました。
すでに2回ほど使っていますが、ちゃんと使えて、2回とも指先はちょっと冷えるかな程度で済んでいます。
で、これは買って良かった。去年は11月から2月まではツーリングはお休みしていたのですが、これがあれば、もっと長い期間ツーリングを楽しめそうです。
グリップヒーター標準装備のバイクがうらやましい。
バイクへの装着はこんな感じ。
ハンドルの真ん中にモバイルバッテリーをベルクロで固定しています。
で、グリップ部分にグリップヒーターを巻いているだけです。
と、効果のほどを書きましたが、イマイチな点もたくさん。
でも、このイマイチを差し引いても、指先が千切れそうになるよりは良いというのが私の感想。
・グリップが太くなる。結果、レバーまでの距離が大きくなり、繊細なブレーキングは無理。
・グリップを握り続けないとすぐに冷える。
・太くなることと、離すとすぐ冷えることから、グリップを握る手に力が入ってしまい、ちょっと肩がこる。
・ハンドル周りがごちゃごちゃする。用がすめば、さくっとはずすだけですが。
・10,000mAhのモバイルバッテリーで1時間半しか使えなかった。ただ、これはモバイルバッテリー側に問題がある気がする。
というわけで、10回くらい使えれば、使い捨てカイロを使うことと比べて価格面でもメリットありなのですが、あと何回くらい持つかなー。
私は日出くらいの時間にツーリングに出発するので、最低気温を見て寒暖の判断をしています。
すでに10度を切っているので、完全に冬装備ですね。
ただ、冬装備で固めても、指先が千切れるような冷たさになるのがどうしようも避けられず。
色々アマゾンを見ていたら、こんなもの(アマゾンの商品にリンクしてます)を見つけてしまいました。
アマゾンのレビューを見ると、品質はダメダメみたいですが、とにかく試してみるかと購入しました。
すでに2回ほど使っていますが、ちゃんと使えて、2回とも指先はちょっと冷えるかな程度で済んでいます。
で、これは買って良かった。去年は11月から2月まではツーリングはお休みしていたのですが、これがあれば、もっと長い期間ツーリングを楽しめそうです。
グリップヒーター標準装備のバイクがうらやましい。
バイクへの装着はこんな感じ。
ハンドルの真ん中にモバイルバッテリーをベルクロで固定しています。
で、グリップ部分にグリップヒーターを巻いているだけです。
と、効果のほどを書きましたが、イマイチな点もたくさん。
でも、このイマイチを差し引いても、指先が千切れそうになるよりは良いというのが私の感想。
・グリップが太くなる。結果、レバーまでの距離が大きくなり、繊細なブレーキングは無理。
・グリップを握り続けないとすぐに冷える。
・太くなることと、離すとすぐ冷えることから、グリップを握る手に力が入ってしまい、ちょっと肩がこる。
・ハンドル周りがごちゃごちゃする。用がすめば、さくっとはずすだけですが。
・10,000mAhのモバイルバッテリーで1時間半しか使えなかった。ただ、これはモバイルバッテリー側に問題がある気がする。
というわけで、10回くらい使えれば、使い捨てカイロを使うことと比べて価格面でもメリットありなのですが、あと何回くらい持つかなー。
2018年11月25日 13:00
皆さんはチェーンメンテナンスはどうやっていますでしょうか?
そんなにバリエーションはない話かと思いますが、私がやっているチェーンメンテナンスと気を付けていることをば。
最初に気を付けているのは、ツーリングから帰ってきたらすぐにメンテナンスすることです。
チェーンが温まっているうちならボロきれで拭くだけで汚れが落ちるので、ひと手間省けます。
特に、私は柔らかいチェーンオイルを使っているので、マメにメンテナンスをする必要はありますが、簡単に汚れが落ち、チェーンはいつもきれいな状態です。
手順そのいち、簡単にチェーンオイルをさせるよう、メンテナンススタンドをかけます。
こんな感じ。
メンテナンススタンドは2人いれば簡単に使えるのですが、一人では結構コツをつかむまで難しいです。というか、自分は無理でした。
一応、一人で使う場合のコツですが、バイクを如何に垂直な状態に保てるか、がポイントです。
具体的な方法としては、サイドスタンドの下に板などをかませて、可能な限りバイクを垂直にします。その状態でメンテナンススタンドで車体をアップする、という。ちょっと油断するとバイクを倒すことになるので、その辺は自己責任で。
スタンドをかけたら、1コマずつチェーンオイルを指します。
左手に使い捨て手袋をつけて(必須じゃないけど、後が楽なので)、ボロきれでチェーンを拭きながら、右手でチェーンオイルを一コマずつ指していきます。
こだわりとしては、チェーンが回転する内側に差してます。その方が、遠心力で全体に油が行きわたるだろうという理屈と、飛び散りにくくなるだろうという理屈ですが、効果のほどは不明です。
使っているチェーンオイルはこれです。
AZ B1-010 バイクレース用チェーンルブ ロングライフ 110ml
チェーンもスムーズに稼働する状態で、汚れもほとんどなく保てています。
このチェーンオイルは浸透性がとても高く、ちょっと差すだけで充分な効果があります。ただ、冒頭に書いた通り、柔らかいため、ちょっと多めだと走っていて飛び散ります。
なので、一通り差し終わったらチェーンの外側から余計なオイルをしっかりとふき取ることが必要です。
ふき取りが足りないと、こんな感じでタイヤにまでオイルが付着して、とっても怖い思いをすることに。
タイヤに横にスジがあるのわかります?これ、飛び散ったチェーンオイルです。
タイヤの山が残っているのに左コーナーで妙に滑るとか、そんな症状にならないよう、チェーンオイルの差しすぎには注意しましょう。
そんなにバリエーションはない話かと思いますが、私がやっているチェーンメンテナンスと気を付けていることをば。
最初に気を付けているのは、ツーリングから帰ってきたらすぐにメンテナンスすることです。
チェーンが温まっているうちならボロきれで拭くだけで汚れが落ちるので、ひと手間省けます。
特に、私は柔らかいチェーンオイルを使っているので、マメにメンテナンスをする必要はありますが、簡単に汚れが落ち、チェーンはいつもきれいな状態です。
手順そのいち、簡単にチェーンオイルをさせるよう、メンテナンススタンドをかけます。
こんな感じ。
メンテナンススタンドは2人いれば簡単に使えるのですが、一人では結構コツをつかむまで難しいです。というか、自分は無理でした。
一応、一人で使う場合のコツですが、バイクを如何に垂直な状態に保てるか、がポイントです。
具体的な方法としては、サイドスタンドの下に板などをかませて、可能な限りバイクを垂直にします。その状態でメンテナンススタンドで車体をアップする、という。ちょっと油断するとバイクを倒すことになるので、その辺は自己責任で。
スタンドをかけたら、1コマずつチェーンオイルを指します。
左手に使い捨て手袋をつけて(必須じゃないけど、後が楽なので)、ボロきれでチェーンを拭きながら、右手でチェーンオイルを一コマずつ指していきます。
こだわりとしては、チェーンが回転する内側に差してます。その方が、遠心力で全体に油が行きわたるだろうという理屈と、飛び散りにくくなるだろうという理屈ですが、効果のほどは不明です。
使っているチェーンオイルはこれです。
AZ B1-010 バイクレース用チェーンルブ ロングライフ 110ml
110mlしかないと思っていましたが、500km~700kmごとにメンテナンスしているものの、15,000km走っても、まだ無くなりません。
このチェーンオイルは浸透性がとても高く、ちょっと差すだけで充分な効果があります。ただ、冒頭に書いた通り、柔らかいため、ちょっと多めだと走っていて飛び散ります。
なので、一通り差し終わったらチェーンの外側から余計なオイルをしっかりとふき取ることが必要です。
ふき取りが足りないと、こんな感じでタイヤにまでオイルが付着して、とっても怖い思いをすることに。
タイヤに横にスジがあるのわかります?これ、飛び散ったチェーンオイルです。
タイヤの山が残っているのに左コーナーで妙に滑るとか、そんな症状にならないよう、チェーンオイルの差しすぎには注意しましょう。
2018年11月23日 20:00
2018年11月23日に、また西伊豆へツーリングに行ってきました。目的は前回イマイチだった西伊豆スカイラインと地魚寿司。
今回は両方の作戦目標をクリアできたので、1日の行動でも書き綴ってみます。
朝はちょい遅め?の6時15分ころに出発。3連休初日なのでひどい渋滞にはまるかなーとは思いつつ。
で、東名に乗るなり渋滞情報がありました。横浜ICより手前で2箇所で事故渋滞です。片方は5台くらいが玉突きしてましたね。トレノっぽいやつが一番ひどくグシャッてました。
今回は翌日はツーリングに行けないので、ツーリングプランは使わずに、小田原西-箱根を経由して西伊豆へと向かいます。(ツーリングプランが11/30までなので、使うには今年最後のチャンスだったのですが)
ちなみに、東名厚木+小田原厚木道路の組み合わせだと往復で2,980円なので、ツーリングプランの3,000円と比べて20円しか違わないのは微妙。費用的には第三京浜+西湘バイパス経由(高くなるから新湘南バイパスは使わない)の方がいいかもしれませんが、過去実績で30分ほど時間が余計にかかるので、朝4時5時くらいに出発できる日にだけ、そのルートを使ってます。
まずは朝メシついでに平塚PAで休憩です。到着はちょうど7時。
ここはホットコーヒーの種類が豊富で、朝は焼き立てパンが並んでいるのがお気に入りで、冬場はよく利用します。
そのまま小田原西まで走ったのですが、ほんとに天気が良くて、青い空に白い富士山がよ~く見えて、もうテンションが上がりまくり。で、気温5度の箱根を超えて、国道1号経由で伊豆縦貫道に入ります。
そこからは江浦湾、西浦湾に抜けるいつものルート。
つでに、いつものセブンイレブン裏からも淡島と富士山がきれいに見えました。
構図としては富士山がちゃんと見える角度の方がいいのだけど。この角度がギリでした。
そして、こんな青空なので天候の不安なく西伊豆スカイラインへと。
途中の駿河湾沿いからの富士山も、こんな感じできれいに見えました。
戸田は経由せずに県道127号を通って、西伊豆スカイラインに入ります。
前回と同じあたりでとった写真がこれです。9時すぎ。
向こうに富士山も見えます。(富士山の写真が続きますね)
うーん、天気が良いときの西伊豆スカイラインはやっぱ最高。
ちなみに、この日は北側から走りましたが、南側から走った方が景色は良いです。駿河湾と富士山が見えるのは南側からなので。
今回は気持ちよく、あっという間に走り抜けてしまったので、ちょっとゆっくり時間つぶしついでで、まだ通ったことはない、松崎に抜ける県道59号を通ってみました。
写真で見ると気持ちよさそうな雰囲気に見えますが、車の行き違い不可能な細い山道です。
どんな道かは知っていたのでゆっくりと走り抜けましたが、知らずに迷い込んだら泣いちゃうレベルの悪路ですね。舗装はされているので焦らず走る分には問題ないですが。
西天城高原牧場の家を通って宇久須に抜ける道もイマイチですが、通常はそちらを通ることをお勧めします。
松崎には10時に到着し、寿司屋が開店する11時までどうしようか、松崎の海を見ながら休憩。
温泉に寄ろうか悩んだのだけど、結局、道の駅 花の三聖苑伊豆松崎まで時間つぶしに行くだけ行って、堂ヶ島に向かいました。帰りの時間は気にせずにひとっ風呂浴びればよかったかな、とちょい後悔しつつ。うん、次回の作戦目標は露天風呂にしよう。
堂ヶ島についたのは10時50分くらいでした。海は荒れ気味で、遊覧船は欠航してましたね。
寿司屋で聞いたら、雨の翌日は波が荒いことが多いとか、夏場の方が凪いでいる確率は高いものの、今年は異常気象なのか、欠航が多かったそうです。
そして、本日2つ目の目標である地魚寿司を、堂ヶ島にある瀬浜寿司で頂きました。
まぐろ以外は全て駿河湾産だそうで、正しく地魚寿司です。味もおいしく、Goodでした。
なお、値段の方は2,100円(税抜き)と、ちょっと張っちゃいました。個人的には、アワビとマグロは好きじゃないので、他の地魚にしてもうちょいリーズナブルな方が良かったかな。
食後は西側の海沿いを通って、伊豆縦貫道に入り、朝と逆をたどって帰宅。15時ちょい前。
本日の走行距離:380km
燃費:30.4km/L (悪い・・・)
今回は両方の作戦目標をクリアできたので、1日の行動でも書き綴ってみます。
朝はちょい遅め?の6時15分ころに出発。3連休初日なのでひどい渋滞にはまるかなーとは思いつつ。
で、東名に乗るなり渋滞情報がありました。横浜ICより手前で2箇所で事故渋滞です。片方は5台くらいが玉突きしてましたね。トレノっぽいやつが一番ひどくグシャッてました。
今回は翌日はツーリングに行けないので、ツーリングプランは使わずに、小田原西-箱根を経由して西伊豆へと向かいます。(ツーリングプランが11/30までなので、使うには今年最後のチャンスだったのですが)
ちなみに、東名厚木+小田原厚木道路の組み合わせだと往復で2,980円なので、ツーリングプランの3,000円と比べて20円しか違わないのは微妙。費用的には第三京浜+西湘バイパス経由(高くなるから新湘南バイパスは使わない)の方がいいかもしれませんが、過去実績で30分ほど時間が余計にかかるので、朝4時5時くらいに出発できる日にだけ、そのルートを使ってます。
まずは朝メシついでに平塚PAで休憩です。到着はちょうど7時。
ここはホットコーヒーの種類が豊富で、朝は焼き立てパンが並んでいるのがお気に入りで、冬場はよく利用します。
そのまま小田原西まで走ったのですが、ほんとに天気が良くて、青い空に白い富士山がよ~く見えて、もうテンションが上がりまくり。で、気温5度の箱根を超えて、国道1号経由で伊豆縦貫道に入ります。
そこからは江浦湾、西浦湾に抜けるいつものルート。
つでに、いつものセブンイレブン裏からも淡島と富士山がきれいに見えました。
構図としては富士山がちゃんと見える角度の方がいいのだけど。この角度がギリでした。
そして、こんな青空なので天候の不安なく西伊豆スカイラインへと。
途中の駿河湾沿いからの富士山も、こんな感じできれいに見えました。
戸田は経由せずに県道127号を通って、西伊豆スカイラインに入ります。
前回と同じあたりでとった写真がこれです。9時すぎ。
向こうに富士山も見えます。(富士山の写真が続きますね)
うーん、天気が良いときの西伊豆スカイラインはやっぱ最高。
ちなみに、この日は北側から走りましたが、南側から走った方が景色は良いです。駿河湾と富士山が見えるのは南側からなので。
今回は気持ちよく、あっという間に走り抜けてしまったので、ちょっとゆっくり時間つぶしついでで、まだ通ったことはない、松崎に抜ける県道59号を通ってみました。
写真で見ると気持ちよさそうな雰囲気に見えますが、車の行き違い不可能な細い山道です。
どんな道かは知っていたのでゆっくりと走り抜けましたが、知らずに迷い込んだら泣いちゃうレベルの悪路ですね。舗装はされているので焦らず走る分には問題ないですが。
西天城高原牧場の家を通って宇久須に抜ける道もイマイチですが、通常はそちらを通ることをお勧めします。
松崎には10時に到着し、寿司屋が開店する11時までどうしようか、松崎の海を見ながら休憩。
温泉に寄ろうか悩んだのだけど、結局、道の駅 花の三聖苑伊豆松崎まで時間つぶしに行くだけ行って、堂ヶ島に向かいました。帰りの時間は気にせずにひとっ風呂浴びればよかったかな、とちょい後悔しつつ。うん、次回の作戦目標は露天風呂にしよう。
堂ヶ島についたのは10時50分くらいでした。海は荒れ気味で、遊覧船は欠航してましたね。
寿司屋で聞いたら、雨の翌日は波が荒いことが多いとか、夏場の方が凪いでいる確率は高いものの、今年は異常気象なのか、欠航が多かったそうです。
そして、本日2つ目の目標である地魚寿司を、堂ヶ島にある瀬浜寿司で頂きました。
まぐろ以外は全て駿河湾産だそうで、正しく地魚寿司です。味もおいしく、Goodでした。
なお、値段の方は2,100円(税抜き)と、ちょっと張っちゃいました。個人的には、アワビとマグロは好きじゃないので、他の地魚にしてもうちょいリーズナブルな方が良かったかな。
食後は西側の海沿いを通って、伊豆縦貫道に入り、朝と逆をたどって帰宅。15時ちょい前。
本日の走行距離:380km
燃費:30.4km/L (悪い・・・)